top of page
  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 2023年9月27日
  • 読了時間: 1分

今朝は自分の弱さを考えていました。

それはズバリ、他人に対して責められたり、怒られたくないというものです。

パターンは他人から責められたり怒られたりするのが嫌なんです。だから自分の本当の意見を言えなかったり、顔色を伺って当たり障りの無い言葉でその場を繕います。なぜなら、自分の言葉で相手を怒らせて自分が傷つきたくないからです。保身中の保身ですが、恐らくこれは本当に小さい時に身につけた自分を守る術だったので、今の今までそれが普通だとして振る舞っていました。(空気を読むなど・・)


しかし最近、それが普通ではないことに気がついたのです。

必要以上に他人を意識する必要も、怖がることも、自分を守る必要もない、それは当然、幼い頃の自分とは違うからです。その違いをしっかりと腑に落として、本来の自分に戻してあげたい。パターンをケアしつつ、在りたい自分へ駒を進める。


一つ一つ、丁寧に、パターンと共に。

 
 
 

最新記事

すべて表示
王に愛されるパターン達

パターンが悪いんじゃない、「私」が機能していなかっただけだと、最近はよくわかります。 パターンは子供です。思い通りにことが運べば(他人も思い通りになれば)満足します。しかし一度思い通りにならないと、怒り、拗ね、いじけます。あらゆる画策をして、自分の思い通りにしようとするので...

 
 
 
暴れ馬

パターンは暴れ馬。 この意味が近頃よくわかります。勿論私のパターンを見ていてわかることですが、私の一番大きなパターンが、ここでもよく出てくる「プライド」です。 このプライドというパターンは、他人の言動に反応し、また自分自身にも反応します。自分自身に対しては、プライドに見合う...

 
 
 
否定

自分の傾向を見ていて思うことが、否定されたくない、というパターンです。 これもプライドからの派生のパターンですが、最近では否定はよくない、むしろ何でも認めることがいいとされる風潮がありますが、この否定の意味づけ考えてみました。 否定 + (プラスの意味づけ)...

 
 
 

Comments


​人成道

〒253-0033 神奈川県茅ヶ崎市汐見台

©2019 by 人成道. Proudly created with Wix.com

bottom of page