top of page
  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 2021年5月28日
  • 読了時間: 1分

そうか〜〜

一人か〜〜

一人になって実感する朝は、なんとも言えない焦燥感を感じました。

そして、昨日学んだことに、人は霊的に見て本来一人。

まだ体感として実感を持てませんが、これからワークなり、予習なりをして、自分の中に落とし込もうと思います。


そしてこれは私にとって、必要な哲学だと思います。

私は今年48歳という、アラフィフと呼ばれる世代になりますが、一人世帯が増えていく中で、一人は寂しい、孤独だ、一人の自分はダメだ、選ばれなかった人間なんだと自分を責めてしまう方もいると思う。実際私もそのように思いましたし、その気持ちも十分わかる。


しかし、一人ということの新たな哲学と、人は誰しもが一人だという真理を知った時、それが一つの救いとなり、自分を支える新たな指針にもなります。それは自分は何をしにここにきたのかという本来の目的を思い出し、そのために今何を学び、何を選んでいくのか。それを忘れずにいたいと思いました。


またご先祖様や、祖父祖母の顔を思い出し、皆んなから応援されているという暖かな気持ちを感じられたら、元々自分は一人ではなかったという感謝が生まれます。


そんな本質の学びと、感謝を忘れずに、二日目も行って参ります。


 
 
 

最新記事

すべて表示
魂を込めて

立派な人たちの話を聞いたり読んだりしていると、偉業を遂げた人達ほど、日々の当たり前のことに魂を込めてやっているように思います。掃除からトレーニングまで、あらゆる今、やることに真剣に向き合っている、そんな姿勢が伺えます。 私も朝の祈りから、あらゆるワーク、自分を見る姿勢、ピアノ、筋トレ、読書など、その一つ一つをただやるのではなく、丁寧に、真剣に魂を込めてやっていこうと思いました。 今日はこれから家族

 
 
 
自分を知る方法

自分を知る方法は二つあると思います。その一つが、感情が出た時などに自分のパターンから自分を見るというもの、そしてもう一つが、他者との比較において、自分を知るというものです。 世の中には自分よりすごい人は伍万といて、そんなすごい人を知った時、あ〜自分はまだまだだと実感するのです。そこではパターンの出る余地がないほどの差を感じ、自分は何もわかっていなかったと実感するとともに、自分も頑張ろうと思えるので

 
 
 
理想の兄

先日、兄と両親が口論となり、それを見ていた私は盛大にパターンに引っかったのです。 何とも言えない不快感、そして少しの腹立たしさと共にある虚しさと寂しさ、そんな思いが湧き上がりました。 理想の兄じゃなきゃ嫌だというパターンです。 私が子供の頃に見ていた兄は、優しくて穏やかで、包容力があって、何でも受け入れてくれる器の大きな理想の兄でした。その理想の兄とそのとき見た兄はまるで別人で、どうしても受け入れ

 
 
 

コメント


この投稿へのコメントは利用できなくなりました。詳細はサイト所有者にお問い合わせください。

​人成道

〒253-0033 神奈川県茅ヶ崎市汐見台

©2019 by 人成道. Proudly created with Wix.com

bottom of page