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  • 執筆者の写真渡邊 優

現実の世界で、右に行くか、左に行くか、の選択肢があるように、この自己探究の世界を知るまでは、まさか自分の心にも選択肢があるとは思ってもみませんでした。


当初、その選択肢の話をいただいたとき、私の頭の中は????状態で、言っている意味が全く理解できずにその場を後にしたのを覚えています。


確かにこの心の選択肢があることを理解するのには時間がかかると思います。ですが、選択肢を新たに作り、新たなものを選択することにより、自分の人生が変わっていく、しかも楽な方に。という経験をするうちに、もうこれが手放せないものとなっていきます。


それは、お金持ちになるとか、結婚できるとかの変化ではなく、(付録としてそれらがついてくる)自分自身の精神状態が非常に楽でいられるというものです。


この選択をするのは他でもなく、本当の「私」であり、その選択肢の「幅」を作っていくのも本当の「私」です。

魂という目に見えない存在の本当の「私」に気づいていき、それを使って生きていく。

これこそが、ダイナミックでロマン溢れる人生なんだと思います。

囚われることのない、大らかで創造性溢れる人生を目指して今日も進む。



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