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執筆者の写真渡邊 優

パターンとの距離感は、あればあるほどいいと思いました。

パターンとの距離が近いと、パターンが自分自身だと思ってしまい、自分を責めてしまったり、自分に幻滅して苦しくなるのだと思いました。


パターンとの距離をちゃんと保つこと。それは客観的に自分を見ることに繋がり、澱みなく自分自身を観察して、自分を知っていく。そうしてまた歩を進めたり、諦めたり、許したりしながら少しづつですが、自分に変化が生まれるのだと思いました。


そしてパターンとの距離感はそのまま他人との距離感にも反映されるのだと思います。

他人に依存せず、頼らず、自分自身であること。それは他人のパイプに立ち入らずに、自分のパイプを兎に角磨いて綺麗にする。そうしてパターンではない本来の自分に戻っていくのだと思います。


そう考えると人に限らず様々なものとの距離感が大事になってくるのだと思います。

自分の考えや思い、または物質、これらとの距離感も必要になってくるのだと思いました。


近すぎると見えなくなってしまい、遠すぎても見えなくなってしまう距離感、いい距離を保ちながら自分を観察していこうと思います。

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