top of page
  • 執筆者の写真渡邊 優

さて、今日はこれから盛岡の合同セミナーに行ってきます。

盛岡の仲間に会うのは約1年ぶりです。距離が離れていても、自分を見てパターンをケアするという、やっている行為は同じですから、その分親近感も湧きます。どんな親近感かというと、この学びをすると、まあ騒ぐ騒ぐパターンが!俺も私もと、話を聞いて欲しい、分かって欲しいとパターンは騒ぐんです。


そんなパターン達に翻弄されたり、翻弄される自分をダメだと思ったり、恥ずかしく感じたりと、きっとその辺りのプロセスは同じで、ある意味同じ経験をしている仲間だから、親近感が湧くんです。

「それわかる〜〜〜!」てな感じで。


だからこそ、そんな内面の話が共有できる仲間というのが、どこか普段とは違う距離感を覚えます。

同じ痛みがわかるというのかな・・

そんな内面的な苦しさ、辛さ、それらがあって初めて自分と向き合い、自分を知るのですから、そこへの理解がきっと、人との距離を縮めさせてくれるのだと思います。


黒パターンにはそういった、理解で人を繋いだり、距離を縮めてくれたりする役割もあるのだと思いました。


そんな思いを胸に、盛岡の地で学んできます。

最新記事

すべて表示

罪悪感

今朝方、もう随分昔のことを思い出しました。 まだ子供の頃、お母さんが怒っている時、お母さんが怒っているのは自分のせいだと思っていたことや、お前がああ言ったからだ、お前のせいだと父親から怒られていた頃のことをです。 それから大人になり、誰かが怒ると、それは自分のせいだと思い、...

誠実さ

自分に対して誠実でありたい。 それは自分のパターンに対して、誠実でありたいと言うものです。 黒パターンに対しての誠実さは、黒パターンの言い分や思いをちゃんと聞き、しっかりと向き合い、受け入れるというものです。 自分に嘘をつくのでも、見て見ぬふりするのでも、臭いものに蓋をすの...

それでいいのか、自分

あの人からあんなこと言われた、悔しかった、腹が立った、そのような語りかけをして一時パターンは落ち着いて、何事もなかったように元にの鞘に戻れますが、それでいいのか、自分。と、よく考えます。 あんなこと言われたくなかった。の真反対の白パターンは、何を言われてもいいです。それは、...

Commentaires


bottom of page