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執筆者の写真: 渡邊 優渡邊 優

待つ、見守る。

自分のインナーチャイルドを見ている時、待つことや見守ることの大切さに気がつきました。

子供を育てたことがない私には、今までこのような見守るという感覚がわかりませんでしたが、毎日自分のインナーチャイルドに会いに行っているうちに、見守ることの大切さに気がついたんです。

それは、目の前の現実に何かをするのではないのだけれど、見守られているという安心感がそこにはあります。その安心感が、インナーチャイルドを育て、いずれ自立に繋がるのだと思いました。


そしてもう一つ思ったことは、私にそれが分かり、できるということは、もしかしたら私たち一人一人が皆んな、天から見守られているのではないか、ということです。

何をしても、何があっても、天から見守られている、いつもそこにあった安心感。パターンで生きて行くうちに忘れてしまった安心感です。

自分で育てることももちろん大事ですが、私たちが子供達を見るように、きっと天はこのように私たちをも見ているのだと思います。自分の子供のように。伸び伸び生きていいと。


そんな安心感、大事にしていこうと思いました。

私たちは皆んな、見守られている。

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