top of page
  • 執筆者の写真渡邊 優

先日のバレエレッスンでは、いつもの先生が休みとなり、代行で新たな先生がやってきました。

久しぶりに違う先生から習うバレエは新鮮でもあり、緊張しました。そして、しんどかった・・・

基礎練がとにかくゆっくりで、筋肉にジワ〜〜っと効くのです。

しかし、違う視点からの指導は新たな発見もあり非常に身になる内容でした。

これは新たな発見で、今までえらく難しいと思っていたものがすんなりコツを身につけられる、そんな錯覚に陥るのです。

それは良い悪いではなく、バレエが上手い下手でもなく、全く違う能力、言語化する能力に長けているように思いました。


しかし指導者の見ている先は同じで、ここにバレエに対する愛情を感じます。

その愛情の最たるものが、バレエに対して頭を垂れている。バレエには絶対に逆らわない。そんな絶対的なものを、バレエに対して指導者は持っているように思います。ガチな感じで。


きっと一生涯をかけられるほどのものが、バレエにはあるんだと思います。

そこに、私たちがやっている自己探究という魂の成長に共通のものを感じました。

そんな新たな奥深さを体験できた良いレッスンでした。

最新記事

すべて表示

2ヶ月ぶりのセミナーに参加しています。 いつもの2ヶ月よりも随分と時間が経った気がします。そしてこのセミナーでまたモチベーションを上げて、粛々と自分と向き合い、ケアできていなかったパターンをケアして、新たな白パターンを選んで行動していく。それは実はすごく単純なことだと思いました。 きっと難しくしているのは私のパターンで、まだどこかで自分のパターンを許しきれていないパターンがあるのだと思います。 そ

こう書くと誤解を招くかもしれませんが、自分に起こる出来事って、自分で招いているのではないか?と思っています。私が最近騒いだパターンで、利用されたくない、というものがあります。ですが、ハッキリと断らなかったり、NOを突きつけなかったのは自分の問題で、どうぞ私を利用してくださいと自ら表明しているようなものだと思いました。 私自身この学びをしていると、誰でも受け入れられて、誰にでもいい人で、素晴らしい人

哲学の大事さを最近痛感しています。 哲学というと難しく考えがちですが、例えば、自分にとっての仕事とは、家族とは、友人とは、成長とは、趣味とは、など、生きていく上での指針となり、また過去の体験や学びから導き出された、自分の規範ともいうべきものです。 そこをちゃんと考えて、今後の自分の生活や仕事に活かしていく。そうして初めて哲学というものが生きてくるのだと思いました。そこは考えるだけでも、座学だけでも

bottom of page