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  • 執筆者の写真渡邊 優

先祖にお祈りをする際、状況がキツイ時や迷っている時など、よく助けて!どっちに行ったらいい?と問いかけていました。それは、こちらからのお願いという祈りだったのです。しかしその返事はあるわけも無く、なんとなく惰性で自分で決めてきました。で、最近思ったのが、祈りの基本は感謝だよね、というものです。


今私が生きていられるのは先祖がいたからこそです。その血を受け継いで、今この肉体が存在しています。そして天や地球に対しても、命の源である空気や太陽、そして食べ物、生きていかれる環境、それを与えてもらっていることに自然と感謝が湧いて、それを祈りとして表現する。それが祈りの本質なのだと思いました。


昨日の日記のマントラも、最後に、〜さん、ありがとうございます。と言います。

パターン的には嫌なことを言われて、不快感がありながらも、ありがとうと感謝するのです。

きっと他人の言葉には、痛いと思うことや図星があったりするのだと思います。だから引っかかるんです。それはパターンであり触れられたくないところ。そこに気づかせてくれてありがとう。これがマントラの本当の意味だと思いました。


祈りって、奥が深い・・・


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