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  • 執筆者の写真渡邊 優

決める、ということがとても大事だと実感しています。

決められずにあれこれ考え、悶々としている時間が一番心身に不健康なのだと思いました。

しかしそこを経ないと、自分が本当にどうしたいのかがわからないのも、この私という人間なんだと思います。


それゆえに、これもパターンであったな、と思いました。

毎回思うのですが、一つのパターンを超えると一つ視野が広がり、見える景色も感覚も変わってきます。そして以前の自分が滑稽に見えてしまうのです。なんであんなことでと・・・


パターンにはそれほどの決めつけの力があり、人を盲目的にさせるのだと思います。

そして残念ながら本人には、今世紀最大の出来事のような思いに駆られ、深刻になり、仕舞いにはフリーズし、思考停止、なんてこともしばしば訪れます。


そしてこの日記。

これが結構便利で、思考停止という罠から脱出させるツールにもなります。

自分の考えや思いを文章化し、自然と自分を整理しているのだと思いました。


自ら決めていく。その過程には紆余曲折もあると思います。

だからこそ、そこには自然と腹がきまり、覚悟が生まれるのだと思いました。

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