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執筆者の写真渡邊 優

慣れることは大事だと思います。特に今までやってこなかったことや初めてのことには、その行為に慣れることは大事だと思います。


今となっては、自分を見て、パターンを見つけ、語りかけるという行為は私にはもう既に当たり前となっていますが、始めた頃はパターンも分からずに手探りでやっていたのを覚えています。そして数をこなすうちに少しづつ自分を見ることにも慣れて、ワークをする意味も理解も数をこなすごとに深まり、そして慣れてきました。それはパターンは悪ではないということも、あって当たり前ということにも慣れという習慣が助けてくれたようにも思います。


とにかくやる、やり続けるという「継続は力なり」がいい意味での慣れを作ってくれました。もちろん悪い習慣の慣れもありますが、良い習慣の慣れはそのその人の人となりを支えてくれるとバックボーンになると思います。


だから、慣れるまでやってみるといいかも。

それが自分を救う一番の近道だと思います。

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