top of page
  • 執筆者の写真渡邊 優

今年最後の勉強会も無事に終わりました。本当に沢山学んだ一年でした。

グループの学びにおいていつも思うことは、良い刺激をもらえるというもの。

時につまずき、時に苦しみ、そこを乗り越えていく姿がなんとも静観で凛々しくも見えます。

しかも、その苦しみや辛さがこの学びをしていると本当によくわかる。だから頑張って欲しいと思うし、自分も頑張ろうと思えるのです。


そして良い刺激だけではなく、気づきももらえます。自分だけの知恵や経験ではどうしても限界があって、同じ仲間の体験を通してもらえるアドバイスやパターンなどは本当に参考になるし、自分にも当てはめられて、実際のワークに応用できます。

きっと、仲間や友人というものは本来こういう関係性なのだと思いました。

変な依存はない、けれども、仲間の問題には真剣になって考えて、パターンと感覚を傾聴し、イメージを膨らませて仲間の世界に入ってゆく、そして応えていく。決して上からでもジャッジもなく、相手のために応えていく。そこにはきっと相手を思いやる気持ちがあるのだと思いました。

だからこそガチになれる。


そんなことを改めて考えさせられる、年内最後の勉強会でした。


本当にありがとうございました。

最新記事

すべて表示

叱られたくない・・

今朝は、「叱られたくない」このパターンの語りかけをしていました。 なんで叱られたくないんだろう・・・ 叱られたら、自信をなくしてしまうし、自分には価値がないと思うし、プライドもズタズタになりどん底まで落ちてしまう、そしたら生きていけないから、だから、叱られたくない・・・...

学ぶということ

学ぶということ、それは、謙虚じゃないとできないことだと思いました。 私も遅ればせながら、このことをピアノのレッスンを通じて学んでいます。 歳をとるとそれ相応のプライドも育ち、新たに教えを 請うということが中々難しくもあります。何を隠そう私もその一人でした。あれこれ言われるの...

一日一白

一日一善ではなく、一日一白。 一日一回、白パターンを使おうという意味です。 それは白黒ワークでも良いですし、自分の中の意識を白に変えるのも、もしくは実際に白のパターンを使って現実に反映させるのも、そんな一日一善のような、一日一白をやっていこうと思いました。...

Comments


Commenting has been turned off.
bottom of page