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執筆者の写真渡邊 優

昨日は共に学ぶ仲間との勉強会でした。

私自身、自分の課題(レスポンスの練習)を表明させていただき、この1ヶ月に起こった仲間の出来事にレスポンスをするつもりで話を聴いたり、質問していました。相手の中に入るのを躊躇し、怖がるパターンの声に抗って、勇気を持って聞いてみる、飛び込んでいく、そういった練習をさせてもらいました。自分の中の何を使って自分を表現していくのか、そして相手には何が今一番必要なのか、そういったことを考慮しながらのレスポンスは非常に勉強になりました。


私には私の課題が、皆んなには皆んなの課題がそれぞれにあって、比べられるものではありません。それほどに違いがあるわけです。グループで勉強をしていると、最近はその違いをわからされます。


違いを知るには、理解が必要だと思います。

自分への理解と、他人への理解です。

この二つの理解があって初めて違いを受け入れられます。


他を理解するということは、他を受け入れることに繋がるのだと思いました。

もっともっと理解を深めていこうと思います。面白いなこの世界。

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