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執筆者の写真: 渡邊 優渡邊 優

言葉で言わなくても伝わることってあると思います。

自信のなさとか、自惚れとか、怒りとか、ムカつきとか、焦りとか、悲しみとか、寂しさとか、そういった自分の内側から出ているものです。いくら隠そうともその人の在り方、というのは自然と出てしまうものなんだと思います。


また優しさ、強さ、意志力、行動力、美、理解、そう言ったものも、その人の在り方として自然と出てきます。そこに、ミームの違いがあるように思いました。

それは、パターンでの在り方と、本当の「私」の在り方だと思います。


そして語りかけの最初の動機は、苦しいから、生きるのがしんどいから、だと思います。私もそうでした。しかし、私の在り方から考えたとき、そこには理解したいから、分かりたいから、許したいから、愛したいから、という動機に基づくのかもしれません。

そう考えると、自分にしていることがそのまま内から出ているのだと思いました。


自分との接し方って大事なのだと思います。

今日も「私」の在り方を前提として、パターンと接していきます。

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