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  • 執筆者の写真渡邊 優

先週の出来事。

久しぶりに不快な出来事がありました。

私の通っているサーフスクールには、私の紹介で入った友人のKさんがいます。

そのKさんが今年に入ってからほとんど来ていないのです。理由は明瞭で、Kさんが頼んでいるサーフボードが来ないため、もうこことは付き合いをやめて行こうと決めたからです。


そして先日、サーフスクールのコーチから連絡があり、「最近Kさん来ないけどどうしたんですか?」と聞かれ、少し迷った上で私は、「本当のことを言いますけど、物が来ないからです。何度も約束を破られたことが不快で、もう付き合うのをやめようと決めたみたいです」と伝えました。

コーチからは、「全然来ないから、来る人を優先で先に出してました。でもそうゆうことなら早めに手配します」と言っていました。そして最後に、「でもKさん、結婚して忙しくなったから来れなくなったというのもありますよね」と言った言葉に、不快感や腹立たしさや残念さが、私の中から湧き上がったのです。

この不快感や腹立たしさ、ガクッときた残念さは、期待を裏切られたからなのか、真意が伝わらなかったからなのか、見損なったからなのか、その辺りをもう少ししっかりと見て行こうと思います。

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