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  • 執筆者の写真渡邊 優

先日の出来事。

彼女からマスクを買って欲しいと頼まれて、クリエイトに買いに行ったところ、30人ほどが開店前に並んでいました。マスクを買うのに並ぶんですよ!私も並んだのですが、開店と同時に店員さんが出てきて、子供用のマスクしか入荷がないとのことだったので、次はスギ薬局へ!

そこでは運よく5個入りのマスクが2袋残っており、1袋を手に持っていると、知らないおじさんから「ねえ?そのマスク買うの?」と突然聞かれ、「え?買いますよ」と返事をしたら、「チッ!」っと

「チッ!」っと聞こえたんですよ!もうカッチーン ときて、失礼すぎて、腹が立って、堪えましたが、ガチクソムカついて怒りマックスですよ!


「非常識な人が嫌」というパターンが大騒ぎしました。

でも分かっているんです。

この「非常識な人が嫌」というパターンの言い分の中には、舐められた気がして、見下された気がして腹が立ったということは。

ここはいつも引っかかる場所。

その場では「ぐぬぬぬぬ。。」となりながらも、家に帰って自分を落ち着かせ、いつも通りのワークを行うと、今までいた場所とは全く違う安らぎのある場所へと帰っていきました。


こんな時、本当にワークがあって助かったと思う。

いつまでも思い煩うことなく、ストレスで苦しむこともなく、自分で自分を救出できる。

怒りとストレスにまみれた場所から自分を救い出すことができる。


はぁー助かった!


危うくマスク一つで争うところだった。


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