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  • 執筆者の写真渡邊 優

毎年のことですが、年末から実家に帰って

、たらふく食べて、ゴロゴロして、お墓参りに行って、黒パターンも騒いでと、安定のお正月でした。


パターンが騒いだのは、思い通りの母親じゃなきゃ嫌だというもの。これは本当にちょくちょく出てきて、その都度、もう思い通りにしなくてもいいを選び代えています。


黒パターンで接してしまった時は自分も後悔するし、母親もどこか寂しそう。しかし思い通りにしようとせず、そのままの母を受け取っていると、それはそれは嬉しそう。今年はこの辺りを重点的にやっていこうかと思いました。

全ては何を選ぶのかという、自分次第。


黒パターンで言動して後悔するからこそ、白パターンの大切さが身に沁みてわかります。


広がりや安心感という、自分の為に選ぶ白パターンが自然と誰かのためになっている。これってすごいことだなと思いました。


まずは自分から。

この基本に立ち返って一年を始めていこうと思いました。

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今朝は自分の弱さを考えていました。 それはズバリ、他人に対して責められたり、怒られたくないというものです。 パターンは他人から責められたり怒られたりするのが嫌なんです。だから自分の本当の意見を言えなかったり、顔色を伺って当たり障りの無い言葉でその場を繕います。なぜなら、自分の言葉で相手を怒らせて自分が傷つきたくないからです。保身中の保身ですが、恐らくこれは本当に小さい時に身につけた自分を守る術だっ

自分に正直になることは大切なことだと思います。 しかし思考であれこれ考えると、その正直な気持ちがわからなくなってしまう。 どちらが正しいのか、間違いなのか、得なのか、損なのか、そうすると途端に自分がわからなくなります。 自分の気持ちに正直になる、それはまず自分を感じること。快か不快か、軽いか重いか、きっとそこに自分だけの真実があって、自分の真実を無視するから苦しんだり、悩んだりするのだと思うんです

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