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  • 執筆者の写真渡邊 優

今日、6年振りに兄の仕事を手伝ってきました。今思えば6年前は、「危険、汚い、給料安い」3Kな仕事を、何で俺がしなければいけないんだ!と思いながら仕事をしていたのを思い出しました。


「自分は特別」

今思えばその黒パターンだったのだと思います。

しかも単純で分かり易い自分の性格を省みると、顔にも、雰囲気にも出てたと思う。

いや、絶対に出てた....


兄には本当に申し訳ないことをしました。

ごめん兄貴。


そして今朝からは、兄の力になろう、どんなことでも何でも率先して仕事をしよう。

この白を選び切り、最後まで仕事をした結果。

「仕事ってこんなに楽しくて充実するものなのか!」と、次に仕事に行くのが楽しみになるほどの、何とも言えない充足感、喜びを感じて帰路に着きました。

身体を動かした仕事の後の食事は非常に美味しく、お風呂も最高に気持ち良く、これからぐっすりと眠れそうです。


こんな充実した仕事を与えてくれた兄に感謝です。ありがとう!


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