top of page
  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 2019年12月6日
  • 読了時間: 1分

今日、6年振りに兄の仕事を手伝ってきました。今思えば6年前は、「危険、汚い、給料安い」3Kな仕事を、何で俺がしなければいけないんだ!と思いながら仕事をしていたのを思い出しました。


「自分は特別」

今思えばその黒パターンだったのだと思います。

しかも単純で分かり易い自分の性格を省みると、顔にも、雰囲気にも出てたと思う。

いや、絶対に出てた....


兄には本当に申し訳ないことをしました。

ごめん兄貴。


そして今朝からは、兄の力になろう、どんなことでも何でも率先して仕事をしよう。

この白を選び切り、最後まで仕事をした結果。

「仕事ってこんなに楽しくて充実するものなのか!」と、次に仕事に行くのが楽しみになるほどの、何とも言えない充足感、喜びを感じて帰路に着きました。

身体を動かした仕事の後の食事は非常に美味しく、お風呂も最高に気持ち良く、これからぐっすりと眠れそうです。


こんな充実した仕事を与えてくれた兄に感謝です。ありがとう!

ree

 
 
 

最新記事

すべて表示
魂を込めて

立派な人たちの話を聞いたり読んだりしていると、偉業を遂げた人達ほど、日々の当たり前のことに魂を込めてやっているように思います。掃除からトレーニングまで、あらゆる今、やることに真剣に向き合っている、そんな姿勢が伺えます。 私も朝の祈りから、あらゆるワーク、自分を見る姿勢、ピアノ、筋トレ、読書など、その一つ一つをただやるのではなく、丁寧に、真剣に魂を込めてやっていこうと思いました。 今日はこれから家族

 
 
 
自分を知る方法

自分を知る方法は二つあると思います。その一つが、感情が出た時などに自分のパターンから自分を見るというもの、そしてもう一つが、他者との比較において、自分を知るというものです。 世の中には自分よりすごい人は伍万といて、そんなすごい人を知った時、あ〜自分はまだまだだと実感するのです。そこではパターンの出る余地がないほどの差を感じ、自分は何もわかっていなかったと実感するとともに、自分も頑張ろうと思えるので

 
 
 
理想の兄

先日、兄と両親が口論となり、それを見ていた私は盛大にパターンに引っかったのです。 何とも言えない不快感、そして少しの腹立たしさと共にある虚しさと寂しさ、そんな思いが湧き上がりました。 理想の兄じゃなきゃ嫌だというパターンです。 私が子供の頃に見ていた兄は、優しくて穏やかで、包容力があって、何でも受け入れてくれる器の大きな理想の兄でした。その理想の兄とそのとき見た兄はまるで別人で、どうしても受け入れ

 
 
 

コメント


この投稿へのコメントは利用できなくなりました。詳細はサイト所有者にお問い合わせください。

​人成道

〒253-0033 神奈川県茅ヶ崎市汐見台

©2019 by 人成道. Proudly created with Wix.com

bottom of page