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  • 執筆者の写真渡邊 優

表面的には一見、辛く苦しいことでも、自身の成長のために発露してる事象、それが、魂の目的なのだと思います。


普段の意識(パターンの意識)からしたら、辛く苦しいことは嫌なこと、面倒臭いこと、億劫、大変、骨が折れる、疲れる、こととして捉えられます。しかし魂の目的とは、今の自分では理解ができない深い洞察と目的のもと、パターンが嫌だと思う事象から敢えて学ばせるようなことが起き、自分を見るように向かわせる。一般的な認識では理解できず、よくよく考えないと見えてこないようなこと、それが、魂の目的だと思います。


私の場合も当然同じようなことが起き、そこから何を学ぶかは自分次第だと思いました。

私は今、自分のプライドというパターンと向き合っています。自分勝手で、利己的で、自分が一番で、それでいて傷つきやすく、保身的なパターンです。


もうそれを使わないよう、そこに拘らないよう、今日も自分を見て、本来の魂の目的に沿って学んでいこうと思います。




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