- 渡邊 優
- 2021年4月30日
- 読了時間: 1分
自分を愛すことができなければ他人を愛すことはできないし、自分を許すことができなければ他人も許すことはできない。自分を理解することができなければ他人を理解することはできないし、自分を認めることができなければ他人を認めることはできない。
最近このことをとても実感しています。
他人を認めようと思っても、パターンが、俺!俺!俺!俺!と騒いで他人を認めるどころでは無いし、他人を理解しようと思っても、許そうと思っても、愛そうと思っても、パターンが、俺!俺!俺!俺!と騒いで他人どころではなくなる。だから、まずは自分のパターンから愛して、認めて、理解して、許して、としないと、他人に純粋に意識を向けることが難しいのだと思いました。
当然といば当然なのですが、自分が満たされていないと中々他人まで目が届かないし、気持ちもいかない。自分を蔑ろにして他人を優先は、パターンが騒いで当然です。
これは、当然の摂理なのだと思いました。
腑に落ちて理解が出来たこの頃ですが、これからはそれも踏まえて、「置いといて」も実践に入れていこうと思うのでした。
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