自分の頂を目指せ。
「はじめの一歩」というボクシング漫画のチャンピオンが言ったセリフです。
ボクシングの世界では、減量も、練習も、試合の結果も、全て自分の責任。
誰かが言ってくれなかったから、こう言われたからではなく、チャンピオンはすべての責任を持って生きている。すべてのチャンピオンがそうだ。だから、チャンピオンは全員孤独なんだ。だからその頂き立てるんだ。とチャンピンオンは仰っていました。
これはチャンピオンに限らず、私たち全員にいえることだと思いました。
だから、他人や会社など周りのせいにしている以上は、まだ甘えているのだと思う。
結局のところ責任とは、自分でしか取れないものだと思います。
それは自分がやってしまったことや、自分の中で起こる感情、それを引き受けていくことが、我々人間に与えられている責任なのだと思いました。カルマみたいなものですかね。
これを他人のせいにしてしまうからややこしくなるのだと思います。
他人が、学校が、会社が、上司が、国が・・・・
どれも自分でコントロールできないものばかりです。そこを変えようとするのは至難の業です。であるなら、自分の中に起こることだけは引き受けて、自分の頂を目指すのが最適だと思うのでした。
自分の頂を目指せ!
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