top of page
  • 執筆者の写真渡邊 優

自分に相応しい人と付き合う、また自分が相応しい人間になる。


自分よりも精神性の高い人、そういう方と付き合う方がいいですし、私自身もそのような方と付き合える相応しい自分になる為の努力が必要だと思いました。また同時に、環境はとても大事だと思います。自分をどこの環境に置くのかで、人間性は大きく変わってくると思います。


子供の時は自ら環境を選ぶことは中々できませんが、大人になるにつれ、会社や付き合う人、そういったものは自由に選べます。ですがパターンで選んでしまうと、今までと同じような環境や人間関係を選んでしまうので、もしくは引き寄せてしまうのでそこは注意が必要だと思いました。


意識的に自分が誰と付き合い、どの環境に身を置くのか、そこは自分を見るのと同じように、しっかり考え、選択しなければいけないところだと思います。そうやって少しでも自分にいいものを与えていく、そんな相応しさは、今すぐにでもできることだと思いました。


必要なのは、現実を見る勇気と、手放す勇気。

どこまで行っても、勇気は必要。

最新記事

すべて表示

やっと朝晩が涼しくなってきました。 今朝は特に清々しい朝で、頭もスッキリして気持ちよく目覚めることができました。 この気持ちよく目覚めること、これすごく大事なことだと思います。 何かを思い悩み、寝不足になった時はなかなか清々しい朝を迎えられませんし、怪我や病気の時もそうです。しかし今、こうして気持ちのいい朝を迎えられるということは、とてもラッキーで恵まれていると思うんです。そのことに感謝しながら、

ここ最近講座を行っていますが、なんでこういうことをやろうと思ったのか、またなぜ今までやってこなかったのかを考えていました。 今までは、自分には自信がない、自分には無理だと言い訳をして、ただ楽がしたかったのだと思うんです。新たなことにチャレンジしなければ人目に晒されることもないし、他人からの評価やジャッジを受けることもない、したがって傷つくこともないから、一歩を踏み出さなかったのだと思います。 かと

パターンの王様、思い通りじゃなきゃ嫌だ。 最近自分を見ていて、そしてこのパターンを集中的にケアしていて思うことは、人の持つ苦しみのほとんどが、この「思い通りじゃなきゃ嫌だ」のパターンではないかと思いました。それは、思い通りにならない目の前の現実と、思い通りにならない自分に抗うことで苦しむからです。 外側で起こる現実も、自分という個性も、受け入れられずに抗うことでしか対処できないのだとしたら、それは

bottom of page