• 渡邊 優

バレエスタジオに男性が加入しました。

そしてパターンも騒ぎました。「俺先輩!」と・・・


その彼は若干ハタチ、劇団四季を目指すべく研究生として入団するためにこのスタジオを選んだとのことでした。

手足は長く、足も太く、跳躍も軽々と力強くどこまでも飛んでいく。

体も柔らかくしなやかで、全てが自分より上、でも、「俺先輩!」とパターンは騒ぐ・・


さてどうしたものか。

まず「自分の練習をしっかりやろう」これを選び続けるがやはり目に留まり比べてしまう・・

そして彼と自分のあまりの違いと現実を知り、劣等感を抱く。あ〜俺だめだ〜〜〜と。


さてどう立て直すか。

「レベルの違いをちゃんと受け止めよう」そして「自分の練習をしていこう」「自分のバレエをやっていこう」もうこれしかないな〜と思いレッスンに励のでした。


パターンて不思議なもので、年齢関係なく騒ぐものなのですね。

頭では、自分の息子くらいの年齢なのだから(息子いないけど)こんなこと思っちゃダメだ!と思うのですが、思考では収まりつかない世界にパターンはいて、やっぱりそこは目を逸らさずにちゃんと見ていく。そして自分のために新たな白パターンを選んでいく。

これに尽きるのだな〜と、改めて思うのでした。

最新記事

すべて表示

外見に左右される

最近あることに気がつきました。それは黒パターンなのですが、人の外見に左右されるということです。私の場合、見てくれがゴツくて、強そうで、顔も髭面で、ブスッとした屈強な男性を見ると怖そうに感じ、どこかビクビクする。パターンからしたら、そういう人は人を傷つけてきた、もしくは力で人をねじ伏せてきた、だから自分もそうされるだろうと思うからです。パターンはそうだと決めつけています。だから体が萎縮してビクつくの

感謝

バレエスタジオに通っていた73歳の女性の方が亡くなりました。 この方はきみこさんと言って、バレエだけに限らず、ピアノを演奏して発表会にまで出ていた方でした。 私がバレエスタジオに通いはじめた頃、私は男性一人ということもあり、誰とも喋らず、目も合わさず、何処にも自分の居場所を感じずにいた時、きみこさんはバレエ初めて入門という初心者用の本を持ってきて貸してくださいました。それからはことあるごとに私に声

特権意識・・

昨日江ノ島でイカを釣っていると、隣のおじさんが、よく釣るね、どうやって釣るの?と聞かれました。私は意気揚々とイカの釣り方を説明しだして、天下を取ったかのごとく、詳しく説明したのです。 浮き足立って説明しているこの状態・・・あれ??なんだ?このゾワゾワ感・・ 一通り説明し終わった後、先程の感覚を思い出していました。 隣のおじさんに、よく釣るね、と言われたことで「自分は特別だ」という私の黒パターンがそ