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  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 3月14日
  • 読了時間: 1分

そうか・・なるほど、と思うことがありました。

人に腹を立てるのも、恨むのも憎むのも、自分の思い通りのことを言ってくれなかったから、分かってもらえなかったから、扱われなかったからという、こちら側の甘えだったということです。もちろん全てがパターンですが、私の場合、パターン自体が甘えのパターンが多いように思いました。


ということは甘えとは、他人を使って自分を成り立たせる行為だと思います。

そう思うとプライドというパターンも甘えのようにも思います。なぜならプライドというパターンは、他人を使ってプライドを保ちますし、それが壊れて保てなくなるときも、他人のせいだとしますから。

そこで自分はどう在りたいのか、と問われている気がします。


あらゆる甘えが自分にはある。思考、感情、あらゆるものから自分を紐解いて、少しづつでもそれを使わない自分で在りたい、そう思いました。



 
 
 

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