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執筆者の写真: 渡邊 優渡邊 優

現実を見ていくのって、大事なことだと痛感しています。

昨日の続きですが、彼女の中に、すでに私はいない、しかし私の中にはまだ彼女がいる。

これが、執着や囚われというものなのだと思いました。つまり執着や囚われている状態というのは、現実が見えていない。そういうことなのだと思います。


きっと生きていれば誰しもが経験すること、それが別れだと思います。

大切な人と別れる。信頼している人と別れる。それはきっと辛く悲しい出来事だと思います。

そんな時に自分を支えられるのは、やっぱり自分しかいない。

自分の気持ちを全て受け止めていく。理解していく。

そして自分のために新たな意味づけができたら尚いいと思いました。


私の中で"一人になる"というのは、「寂しい、孤独、つまらない、悲しい」こういったもののオンパレードでした。しかし今では少しづつ、「自由、解放、気楽、伸び伸び、成長、強くなるかも、人間の幅が広がるかも」こういったものも感じられるようになっています。


そうやって自分を支え、少しづつ成長していくのだな〜と実感しています。

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