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  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 2022年7月1日
  • 読了時間: 1分

気づけば、こうならねば、こうあらねばと、自分に何かを課している自分がいます。

こうなりたい理想の自分であったり、もしくは周りの手前、こうありたい自分です。周囲の評価を気にして、メンツを守る自分ですね。


何度となく思い通りの自分にしなくていいをやってきたつもりでも、気づけばまた、元のところでもがき苦しむ自分がいます。


そんな時、この言葉を思い出しました。

自分が思う自分でなくていい。

他人が思う自分でなくていい。


先日の道場仲間のMさんの日記に書かれていた言葉です。


これには最近本当に救われています。

自分が思う自分→パターンの望む理想の自分。

他人が思う自分→パターンが他人からどう思われたいかの自分。


今思えば、これを求めて何かを必死にやってきたような気もします。

しかしそれは手に入らない、というよりも、本当の自分との乖離が大きいので苦しみは増すばかり。

できないものを無理に課している感じです。


自分が思う自分でなくていい。

他人が思う自分でなくていい。


しばらくマントラとして使おうと思います。

ありがとう!Mさん

 
 
 

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