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  • 執筆者の写真渡邊 優

ダボス会議リセット理論。戦後システム時代遅れ。

来年1月に開催されるダボス会議、世界経済フォーラムのテーマが決まりました。

グレートリセットだそうです。(日本経済新聞より)


今まで私たちが培ってきた資本主義では地球環境が破壊されてしまう、これでは地球がもたない、ではどうするべきか。その一つがSDGSとなるようです。

コロナから学んだ、無駄なこと、無駄な消費、過剰消費をやめて、新たな価値観の枠組み作りをする。それが、今回のテーマのようです。

スケールデカイですね〜


資本主義という表現はもはや適切ではない、金融緩和でマネーが溢れ、資本の意味は薄れた。

今や成功を導くのは、イノベーションを起こす企業家精神や才能であって、寧ろ才能主義と呼びたい。

(本文より)

これからの時代は沢山お金を稼ぐことが成功ではなく、世のため、人のためになるイノベーションを起こすことが、成功という新たな基準になるようです。

そしてこのダボス会議では、お金に変わる何かを話し合うようです。

資本主義という、お金に縛られた価値観でいると取り残されるということでしょう。


目に見える形でどんどん世界が変わっていきますね!

私もしっかりと目を見開いて、自身のパターンもしっかりとケアし、新たな価値観の到来を歓迎出るようになりたいものです。


グレートリセット、考えさせられますね!



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