top of page
  • 執筆者の写真渡邊 優

一人になりたくない、というパターンは、誰かに心の支えを求めているのがわかります。

物質や金銭的な支えではなく、自分を安心させてくれる、大切にしてくれる、認めてくれる、愛してくれる、守ってくれる、理解してくれる、自分に価値を与えてくれる、許してくれる、分かってくれる、そんな相手です。


そして今トライを続けている白パターンが、他人をあてにするのはやめる、と、自分の足で立てる自分に俺はなる。この二つです。


今回のパターンは年単位で向き合っていく覚悟があります。

それほど無意識に自分を覆い、今まで育ててしまったパターンなので、時間とエネルギーは必要になります。一般的には、時間がかかる、毎日いつでも向き合う、となると面倒臭かったり、効率的でないようにも思います。しかし、なぜかやりたくなる、という時があるのです。


今までは、一人になりたくない、というパターンとは向き合いたくはありませんでした。

なぜならば、このパターンを超え、自分で自分を支えられるようになってしまったら、自分を支えてくれる友人、家族、彼女など、大切なものを失ってしまうのではないかと思ったからです。

これも、典型的なパターンの思考です。


その思考がありながらも、なぜかやりたくなる。

結果は考えずに、いつものようにパターンと向き合い、ケアをしていきます。

最新記事

すべて表示

普通はこう、みんなそう・・ その枠を超えた普通を習ったことは、まさに目から鱗でした。 嫌われることは普通のこと、できないことも普通、認められないことも普通、人から理解されないのも普通、愛されないのも普通、評価されないのも、平凡なことも普通、きっと起こること全てが普通なのかもしれません。 そう思うと、パターンが騒ぐのも普通で、その騒ぐパターンと共にいられるのも普通になるのだと思いました。私はパターン

やっと朝晩が涼しくなってきました。 今朝は特に清々しい朝で、頭もスッキリして気持ちよく目覚めることができました。 この気持ちよく目覚めること、これすごく大事なことだと思います。 何かを思い悩み、寝不足になった時はなかなか清々しい朝を迎えられませんし、怪我や病気の時もそうです。しかし今、こうして気持ちのいい朝を迎えられるということは、とてもラッキーで恵まれていると思うんです。そのことに感謝しながら、

ここ最近講座を行っていますが、なんでこういうことをやろうと思ったのか、またなぜ今までやってこなかったのかを考えていました。 今までは、自分には自信がない、自分には無理だと言い訳をして、ただ楽がしたかったのだと思うんです。新たなことにチャレンジしなければ人目に晒されることもないし、他人からの評価やジャッジを受けることもない、したがって傷つくこともないから、一歩を踏み出さなかったのだと思います。 かと

bottom of page