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執筆者の写真渡邊 優

昨日は私の地元、鶴見で講座を開催しました。

来てっ下さったメンバーも地元の中学校の同級生、そしてその子供達であったので、正直なところ緊張もありました。なぜ緊張したのかと言うと、上手くやろう、いいところを見せよう、変に思われないようにしようなど、同級生の評価を気にしていたのです。

うまくやろうとすればするほど緊張し、上手くできない、というスパイラルにハマっていったのです。もちろんパターンで、時間が経つほどに慣れてはいきましたが、この辺りも自分の課題だと改めて認識できました。


そしてジュニア達ですが、今まで思ってはいたけど怖くて言えなかったこと、初めて口に出したこと、両親への思い、それらの話もでき、今後は定期的に開催してほしいというリクエストもいただきました。また友人からも、次は優の今までの経緯やなぜこの学びをしているのかを、是非子供達に話して聴かせて欲しいというリクエストもいただきました。


そんな忖度のない意見が貰えるというのも、友人ならではの会の気がします。

10代という中学校を共にした仲間も今では50を過ぎ、私の知らなかった人生がそこにはあって、人に歴史あり、と思わせる、そんな感慨深いものがありました。


私も常に学びながら、深めていこうと思います。

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