top of page
  • 執筆者の写真渡邊 優

基本のキ。

何をやるにも一番大切なことだと思います。

最近はこの基本のキ、根っこの部分を強化しようと思っています。今までは当たり前のようにやっていたワークを、なぜそれが必要なのか?それをやるとどうなるのか?そういったことを言語化できるレベルまで熟考し、理解し、自分のものにしていくことの必要性を感じています。


自分がやる分には十分なスキルが備わっていると思いますが、それを人に伝えるとなると話は別です。感覚だけで理解していたもの、自分の中だけで完結していたものをいかに分かりやすく、そして簡単に伝えられるか、また同時に感じてもらうことも大事だと思いました。


基本のキを今改めてテーブルに広げた時、自らが学び直すとともに、他のためへという新たな動機を胸に、自分を前に進めていこうと思いました。


そうやって人は、また違う学びをしてくのだと思う。

最新記事

すべて表示

やっと朝晩が涼しくなってきました。 今朝は特に清々しい朝で、頭もスッキリして気持ちよく目覚めることができました。 この気持ちよく目覚めること、これすごく大事なことだと思います。 何かを思い悩み、寝不足になった時はなかなか清々しい朝を迎えられませんし、怪我や病気の時もそうです。しかし今、こうして気持ちのいい朝を迎えられるということは、とてもラッキーで恵まれていると思うんです。そのことに感謝しながら、

ここ最近講座を行っていますが、なんでこういうことをやろうと思ったのか、またなぜ今までやってこなかったのかを考えていました。 今までは、自分には自信がない、自分には無理だと言い訳をして、ただ楽がしたかったのだと思うんです。新たなことにチャレンジしなければ人目に晒されることもないし、他人からの評価やジャッジを受けることもない、したがって傷つくこともないから、一歩を踏み出さなかったのだと思います。 かと

パターンの王様、思い通りじゃなきゃ嫌だ。 最近自分を見ていて、そしてこのパターンを集中的にケアしていて思うことは、人の持つ苦しみのほとんどが、この「思い通りじゃなきゃ嫌だ」のパターンではないかと思いました。それは、思い通りにならない目の前の現実と、思い通りにならない自分に抗うことで苦しむからです。 外側で起こる現実も、自分という個性も、受け入れられずに抗うことでしか対処できないのだとしたら、それは

bottom of page