top of page
執筆者の写真: 渡邊 優渡邊 優

最近少しづつですが、自分の哲学作りをしています。

そして、自分の哲学とはなんだろう?と改めて中立ワークを使って考えてみました。


哲学とは

+  芯となるもの、在り方、指針、目安、広い視野、高い視点、深い洞察、成長、変更化、柔軟性、強さ


0  ただ一つの体験、絶対ではない、人による


ー  こだわり、執着、囚われ、不理解、軋轢、壁、苦しみ、争い、意固地、独りよがり



マイナスの意味付けにあるように、黒パターンの哲学となってしまうと、自分の哲学の正しさに囚われ、執着し、苦しみや辛さに変わっていくのだと思います。

また自分の正しさを証明したいあまり、軋轢や壁が生じ、時に争いに発展することもあるのかもしれません。そう考えると私の求める哲学とは、あくまで柔軟であり、いつでも変更ができるもの、そんな哲学が自分を成長させ、強くさせるのだと思います。


生きていく上での個人の哲学は、とても大切なものだと改めて認識しました。

最新記事

すべて表示

気づきについて

自分のパターンに気づいたり、はたまた新たな意味づけを持てたとき、目の前の道が開けたような、そんな解放感を感じます。そこには、腑に落ちて解る感覚や、理解力、そして柔軟性も同時に養われている気がします。 先日見た動画で「世の中に偶然はない、全て必然」ということが言われていました...

性質

自分の性質をちゃんと把握すること、それはとても大事なことだと思います。 私の場合ですと、プライドが高くて、また感情の起伏も激しく、またそれが表に出やすい性格です。 つまり、独りよがりになりやすい性質を持っているということです。...

なぜなのか?

自分に問いかけるとき、なぜなのか?どうしてなのか?と問いかけます。 最近はプライドとうパターンによく問いかけていますが、その中でも、妙に納得したことがありました。 それは、怒られたとき、叱られたとき、どうして怒られたくないのか?それが、プライドが傷つくからというものです。そ...

Comments


Commenting has been turned off.

​人成道

〒253-0033 神奈川県茅ヶ崎市汐見台

©2019 by 人成道. Proudly created with Wix.com

bottom of page