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  • 執筆者の写真渡邊 優

さて、今日から茅ヶ崎グループ二日間の合宿です。

今朝は暖かく、学ぶにはもってこいの陽気。


私はこのグループに出始めて早4年目になります。そう、4年生です。

自分のパターンにガチで向き合い始めたのも確かここ5〜6年です。それまではどうであったか?随分とサボっていました。理由や言い訳をして自分から逃げていたとも言えます。それほど本当の自分を見るのが怖かったのだと思います。


それは、弱い自分、臆病な自分、カッコ悪い自分、プライドばかり気にする自分、全てパターンではあるのですが、そんな情けない自分の側面を見るのが怖かったのです。なぜならそんな自分は到底受け止めきれないと。でも今は、弱くて、臆病で、カッコ悪く、プライドを気にするパターンがあってもいいと思えるようにやっとなれてきました。それらは決してダメなものではなく、必要だからあったのだと。この黒パターンも経験して、新たなものも経験していく。そこに人生というものが繰り広げられていく。


きっと人生って、一角の何者かになるよりも、自分の内で何を選んでいくか?の方がよっぽど大事で価値があるのではないかと思います。そしてその選んだものが現実となり、自分の人生を作っていくのだと。

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哲学の大事さを最近痛感しています。 哲学というと難しく考えがちですが、例えば、自分にとっての仕事とは、家族とは、友人とは、成長とは、趣味とは、など、生きていく上での指針となり、また過去の体験や学びから導き出された、自分の規範ともいうべきものです。 そこをちゃんと考えて、今後の自分の生活や仕事に活かしていく。そうして初めて哲学というものが生きてくるのだと思いました。そこは考えるだけでも、座学だけでも

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