top of page
  • 執筆者の写真渡邊 優

今の自分で勝負するしかない。

それは、この身体があり、数々のパターンがあり、コンプレックスもあり、得手不得手もあり、好き嫌いもあり、腹を立てる時もあり、間違いを犯す時もあり、そして反省してやり直す時もある自分。そんな自分で勝負するしかないのだと思いました。


その為には、今の自分を心底許して受け止めていく。

そうして初めて、今の本当の自分で歩いて行けるのだろうと思うのです。


パターンやコンプレックスに翻弄され、思い通りにならない自分に鬱積を感じ、何かになろうとして足掻いた挙句の答えです。パターンが望む何かは、時に掴むことができ、時に夢物語に終わる。

パターンの望む何かは、そのほとんどが現実的ではなく夢物語に近い。

だからこそ自分を見ることが必要なのだと思う。

それは本当の私が望んでいることなのか?と。


日月神示で言われる、「御魂を磨けよ」

これに尽きるのだなと思う今日この頃。

最新記事

すべて表示

今朝は自分の弱さを考えていました。 それはズバリ、他人に対して責められたり、怒られたくないというものです。 パターンは他人から責められたり怒られたりするのが嫌なんです。だから自分の本当の意見を言えなかったり、顔色を伺って当たり障りの無い言葉でその場を繕います。なぜなら、自分の言葉で相手を怒らせて自分が傷つきたくないからです。保身中の保身ですが、恐らくこれは本当に小さい時に身につけた自分を守る術だっ

自分に正直になることは大切なことだと思います。 しかし思考であれこれ考えると、その正直な気持ちがわからなくなってしまう。 どちらが正しいのか、間違いなのか、得なのか、損なのか、そうすると途端に自分がわからなくなります。 自分の気持ちに正直になる、それはまず自分を感じること。快か不快か、軽いか重いか、きっとそこに自分だけの真実があって、自分の真実を無視するから苦しんだり、悩んだりするのだと思うんです

今回のセミナーは一気に次のステージを見た気がします。 もちろん体験もないのでピンときてはおらず、ましてや腑に落ちた感覚はありませんが、次のステージ、次の領域を知らされ、その準備に今後取り掛かるのだと思いました。 ということは、益々黒パターンでいる場合ではない、そのようなことを実感したセミナーでした。 意識的であり、意識通りにこの体も連動させ創造していく。そうやって現実を創っていく、意識的に。 意識

bottom of page