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執筆者の写真: 渡邊 優渡邊 優

見たくない、見ようとしない、なぜならもうそれ以上傷つきたくないから。

自分を見るとき、中々目を向けられずにいるときは、大体このような時が多いです。


しかし残念ながら、前に進むには自分を見て、理解し、受け入れていくほかありません。

その時はキツく、苦しくても、先々自分のためになる、ということだけは分かるのですから。

先にやるか、後に回すかの違いなだけ。これも散々やってきたこと。


後に回せば回すほど同じ問題はつきまとい、そこから離れることができず、課題は益々深刻になっていく。それが、自分の課題のルールだと思うのです。


逃げることもできるし、向き合うこともできる。

どちらを選ぶのも、これも自由。


でもやっぱり、今やっといた方がいいよね!

と何となくの軽い感覚がどこからかやってくるのです。やっちまおうぜ!と。


ということで、今日も自分と向き合いつつ、課題に取り組んでいこうと思います。

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