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  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 7月5日
  • 読了時間: 1分

巷で騒がれていた七月五日の早朝が無事に過ぎました。

ないだろうとは思っていましたが、過ぎてみるとどこかホッとしている自分がいます。ということは、どこかで不安を感じていたのだと思います。


そんな今朝に思ったことは、こうして毎日朝を迎えられるのも、平和な日々があるのも、快適な暮らしも、健康な体も、今ある何もかもが当たり前じゃなかったということです。以前は自分で獲得した気になっていましたが、それらは実は全て自分のものじゃなかったなかったんだ、全て天が創りしものだったという思いです。

災害や戦争で今あるものが一瞬で無くなるなんてことは十分に想像できます。ということは、日々の平和に、健康に、友人知人に、家族に、暮らしに、感謝ができるのです。


日々の暮らしや忙しさに追われると、当たり前だと思っているものに中々目が向きません。

そんな中でのこの七月五日というのは、今ある幸せは当たり前じゃなかったんだと、それを教えてもらえた気がしました。

 
 
 

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