- 渡邊 優
- 2021年2月25日
- 読了時間: 1分
2030年全てが加速する世界に備えよ。著ピーターディアマンディス&スティーブンコトラー
こちらの本を読みました。2030年から飛躍するテクノロジーによって人類が進む先を示しています。陰謀論や都市伝説などではなく、現実に起こる技術革新、5G、AI、AR、VR、医療、食料問題、宇宙開発、電気自動車、自動運転、空飛ぶ車、デジタルマネー、不動産、3Dプリンター住宅、学校教育、仕事のあり方、保険金融、気候変動、クリーンエネルギーへの移行など、これから一気に進む変化の内容と、我々の生活にどのような変化が訪れるのかを説明しています。
私が思うに、このような新たな時代が訪れる時には破壊と創造が必要になると思いました。
恐らく今という時代はその移行期にあたり、これから旧態依然の仕組みの破壊と、新たな時代に向けての創造が始まるのだと思います。(早い方はもう始まっている?)
そしてそれに伴い、私個人の意識も変えていかなければならないと思いました。
古い考えや依存した意識を捨て、自立した意識へと変えてゆく。それは自分を生きていくことへの強さや、引き受けていくことへの責任感、もう誰に求めるでもなく、頼るでもない、そんな自分へとなっていく。
時代も変わるけど、私も変わる。
それが大切なのだと思いました。
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