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執筆者の写真: 渡邊 優渡邊 優

皆さん以外に自分に厳しい。

こんなことを思ってはいけない、こんなこと考えてはいけない、こうあらねばと、黒パターンはとにかく決めつけて自分を枠にはめようとします。もちろんそうなれないので、自分を腹立たしくも感じます。なんというか、小さい枠に無理やり入れられて窮屈な状態です。


もっと自分に自由を与えてもいいのではないかと思いました。

こんなこと考えてもいい、こんなこと思ってもいい、どうあってもいい。そうやって自分に自由を与えていくと不思議と「こうでなければ、こうあらねば」と力んでいた思いが弛緩するのがわかります。


またあらねばという思いは、他人にも同じような目線でいつしか見るようになります。

そうではない人に対して、イライラする、腹が立つ、なぜなら、自分を見ているようだから・・

自分ができていないものを他人に見たとき、なぜか腹が立つのはこういうことだと思いました。


自分の黒パターンに自由を与えていく。

それは理解や受容といったことなのだと思いました。


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