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  • 執筆者の写真渡邊 優

パターンは騒ぐのが普通。

パターンが騒いで、苦しく、辛い時、それが普通だとなかなか思えません。

この苦しみ、辛さから早く抜け出した、逃げたい、楽になりたい、寧ろそう考えるのが普通だと思っていました。しかし、パターンは騒ぐのが普通・・・目から鱗です。


確かに、パターンは騒ぐのが普通で、騒いで私に救済を求めます。この辛さを聞いてほしい、わかってほしい、助けてほしいと、そうすることでしか、自分の存在をわかって貰えないのだと思うのです。そうであれば、パターンは騒ぐのは普通。子供のように騒いで、駄々をこねて、時にはいじけて、不貞腐れて、何とか主人の目を引こうとします。気がついた主人「私」は初めてその存在を知り、耳を傾けます。そうして初めてパターンと私の繋がりが生まれ、救済という作業が始まります。そしてパターンは初めて自分の存在や価値を認められて落ち着き、大人しくなるのです。


パターンが騒ぐとついつい早くどうにかしたい衝動に駆られますが、まずは騒いでいるパターンとちゃんと相対し、向き合うこと、その姿勢が大事なのだと思います。


なぜならば、パターンのリーダーは常に私なのだから。

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