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執筆者の写真: 渡邊 優渡邊 優

最近頭の中のお喋りが、ほぼほぼ全てがパターンの思考だと思うようになりました。

そして本当の私はそのお喋りを聞いている側の立場なんだと。

そして主導権はこちら側にあると言うことを、パターンにしっかりと示さなければいけない、と思いました。どちらが王で民なのか、どちらが主人で従者なのか、そこをこちら側が忘れてはいけない気がします。


頭の中のお喋りが聞こえたら、今誰が話しているのか、どんな動機か、自分の正しさを証明しようと考えて、保身の思考なのか、もしくは誰かを責めているのか、甘えているのか、それは何故なのか、そう観察察知すると不思議とお喋りは静かになります。


そして本来自分の中にある静謐さ、それを感じられるととても凛として気持ちのいい世界があります。

きっとそこが真ん中で、coolな私なのだと思いました。そこを育てて行こうと思います。


しかしパターンの思考はとめどないです。常に観察を怠らずにすることが最初はとても難しいです。

でも、やる価値がある。

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