top of page
  • 執筆者の写真渡邊 優

靴が欲しい、冬物の革靴が・・・

そう思い調べていたところ、店頭とオンライン(ヤフーショッピングや楽天)で値段の差が2000円違う。割合でいうと2割。しかも革靴だからサイズは失敗したくないし、失敗したら靴擦れで痛い思いをするのは目に見えている。そう思うとこんな発想が生まれた。そうだ!店頭で試し履きしてネットで買おう!しかし何か変だ。胸の辺りの違和感と不快感が半端じゃない、何でだろう?と暫く考えると、そうか、、、自分の利益を追うということは非常に利己的な発想なんだな、だからこんなに違和感があるのか。店舗には人件費も家賃も必要だ、値段に差があるのは当然なのだ。

だったら店頭で試し履きして気持ち良く買い物をしよう!そう思いたち一目散に靴屋へGO。

お目当ての靴も店員さんのサポートのもと丁度良いサイズを見てもらい、気持ちよく買い物ができました。し・か・も・2足目半額!!となっており、季節問わず年がら年中履けるだろうと思われるド定番のローファーを半額でゲット!結果、オンラインよりお安く買えてしまった!


お金の稼ぎ方も大事だけど、使い方も同じくらいに大事なのだと体験できた買い物でした。

特にお金を稼ぐことも使うことも、お金そのものを追うことは自分さえ良ければいいという非常に利己的な発想であり、しかも今の時流の流れと逆行している状態なのだと思いました。


この経験に感謝です。






最新記事

すべて表示

先日予定しておりました「自分でできる心のケア講座」ですが、台風による欠席多数のため中止とさせていただきました。楽しみにしていただいた方、また直接会場にきていただいた方、大変申し訳ございませんでした。 次回開催の際には改めてお知らせいたします。 また前回メールを頂いた方には次回開催が決まり次第お知らせのメールをいたします。 この度は申し込みいただきましてありがとうございました。 皆様の心の健康作りを

先日のセミナーで習ったことに、同事という言葉があります。 相手の立場に立つという意味です。そしてこの同事、試してみるとかなり難しいです。 相手の立場に立とうとしてもついつい自分の考えや思いが出てきて、100%相手の立場に立つことが自分を捨てていかないと無理だということに気がつきました。自分の考えや思いというのは、こうあるべき、こうあって欲しいという私のパターンです。これが動くと、相手にそれを言いた

2極のことを考えた時、よく言われるのは、ポジティブはいいことで、ネガティブはダメなもの… 私自身も以前はそう思っていました。しかし最近思うのは、どちらが良いとか悪いとかではなく、どちらにも役割があるのでは?ということです。 ネガティブな感情やパターンのお陰で、自分に気づくことができるし、方向修正しながら、私を育てることができます。またそのお陰で危険を察知することもできそうですし、回避することもでき

bottom of page