top of page
執筆者の写真: 渡邊 優渡邊 優

語りかけをして白パターンを選んでも、また同じ黒パターンが出てくることがあります。

そんな時は、もう終わったことだからと片付けるのではなく、もう一度語りかけからするようにしています。出てきたパターンを蔑ろにせず、面倒臭がらず、また丁寧にパターンの話を聞き直すと、違う内容、思いを打ち明けることがあります。また単純に語りかけが足りていなかったということもあります。


一度来た道を戻る、ということは確かに億劫かもしれません。

しかしそれが自分のことであれば、面倒臭がらずに戻りながらでも内容を深めていくことができます。

それが深化なのだと思いました。


パターンを一人の人間のようにちゃんと話を聞く、何回でも、するとパターンは少しづつですが落ち着いていきます。そうやって自分に丁寧に向き合っていくことが、大事なことだと思いました。


面倒臭がらずに、少しずつ、今日も深化。

最新記事

すべて表示

痛い目

自分を見ているとどうも私という人間は、痛い目を見ないとわからない体質なのだと思います。 痛い目を見て初めて自分の間違いに気付いたり、反省したり、そうしてやっと改めることができるのです。頑固と言いますか、パターンが強いと言いますか、おつむが弱いと言いますか、その全部であると思...

認識について

自分をちゃんと認識することについて。 私の場合は、パターンをちゃんと認識するということです。 今までの人生、そのほとんどをパターンで生きてきたわけですから、まずはパターンかどうか、そこをしっかりと認識することが大事だと思っています。...

崇高な目的

ダメな自分をちゃんと認めるということが、とても大事だと思います。 ダメな自分を認めたくないというのはきっと、プライドというパターンですが、そこは置いといて、ダメな自分を認めるというのは、認められるからこそ、進化(改善)できるのだと思います。...

Comments


Commenting has been turned off.

​人成道

〒253-0033 神奈川県茅ヶ崎市汐見台

©2019 by 人成道. Proudly created with Wix.com

bottom of page