top of page
  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 2019年12月27日
  • 読了時間: 1分

隠せない、故に、誤魔化しの効かない世界にいると、今回の兄の入院で思いました。

全てが法則の中にいると。


兄は、ある出来事(パターン)をきっかけに、親の仇のように仕事をし続けました。

あらゆる仕事を受け、パンパンにスケジュールを詰め込み、最後は一杯一杯となり、身体に変調をきたしました。

そして、これほど兄の弱っている姿を、私は初めて見たのです。


本当に一人で辛かったと思うし、もっと早くに気づいてあげれば良かった。

そんな風にも思います。


そしてこの出来事をきっかけに、私の中の兄との距離は随分近くなった気がします。


これから約10日間の入院となりますが、精神的にも、物理的にも、兄の力になろう。

そう思います。


また今日から襟を正して、正しく生きていこう。頑張るぞ。



 
 
 

最新記事

すべて表示
暴れ馬

パターンは暴れ馬。 この意味が近頃よくわかります。勿論私のパターンを見ていてわかることですが、私の一番大きなパターンが、ここでもよく出てくる「プライド」です。 このプライドというパターンは、他人の言動に反応し、また自分自身にも反応します。自分自身に対しては、プライドに見合う...

 
 
 
否定

自分の傾向を見ていて思うことが、否定されたくない、というパターンです。 これもプライドからの派生のパターンですが、最近では否定はよくない、むしろ何でも認めることがいいとされる風潮がありますが、この否定の意味づけ考えてみました。 否定 + (プラスの意味づけ)...

 
 
 
今と昔

最近昔のノートを見返しています。 昨日見たのは7年前のノートです。当時がどんな自分だったかを振り返ると、そこには驚くことに今と同じパターン、プライドに関することが書かれていました。起こっている事象も、語りかけも、内容は違くとも根本にあるのはプライドです。そして先生からの内容...

 
 
 

Comments


Commenting on this post isn't available anymore. Contact the site owner for more info.

​人成道

〒253-0033 神奈川県茅ヶ崎市汐見台

©2019 by 人成道. Proudly created with Wix.com

bottom of page