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  • 執筆者の写真渡邊 優

隠せない、故に、誤魔化しの効かない世界にいると、今回の兄の入院で思いました。

全てが法則の中にいると。


兄は、ある出来事(パターン)をきっかけに、親の仇のように仕事をし続けました。

あらゆる仕事を受け、パンパンにスケジュールを詰め込み、最後は一杯一杯となり、身体に変調をきたしました。

そして、これほど兄の弱っている姿を、私は初めて見たのです。


本当に一人で辛かったと思うし、もっと早くに気づいてあげれば良かった。

そんな風にも思います。


そしてこの出来事をきっかけに、私の中の兄との距離は随分近くなった気がします。


これから約10日間の入院となりますが、精神的にも、物理的にも、兄の力になろう。

そう思います。


また今日から襟を正して、正しく生きていこう。頑張るぞ。



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