top of page
  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 2021年1月29日
  • 読了時間: 1分

私が6年間通っているサーフィンスクールを近々辞めようと思う。しかし、そこで問題が生じた。

辞めることをコーチに言いづらいのだ。なぜだ?なぜ言いづらいのだ?よくよく考えてみた。

なぜなら、散々世話になったのに恩を仇で返すようだし、辞めるといったらきっと冷たくされるだろうし、冷たくされたら傷つくし、自分も恩は仇で返されたくない。だから、言いづらいのだ。


でも、もうやめたいのだ。やめて、自分の足で立ちたいのだ。誰にも縛られずに、自分で決めて、自分の足で立ちたいのだ。最近何の巡り合わせかわからないが、ちゃんと言え!と言うサインが出たり、夢で似たような場面に遭遇し、相変わらずにちゃんと自分の気持ちを言えずにモヤモヤしている自分がいる。勿論寝起きの気分は悪く、その度に、これだよな。と、自分の課題を認識している。

しかし、自立するとはそう言うことだ。自分の内側の問題を全て引き受けて実践していくことなのだ。


もう、何者にも依存しない自分を作りたい。

そのためには、ちゃんと自分の気持ちを言える自分になる。

を、選び切るしかない。

 
 
 

最新記事

すべて表示
唯物論

物質、お金、他人との比較、認められること、優位に立つこと、勝ち負け、競争、今思い返すとそんな唯物論にどっぷりと浸かっていたのがわかります。そこに絶対的な価値があると信じていたのです。つまり、洗脳です。ここからが大事なのですが、今まで信じていた価値観が違ったと気づいた際、その...

 
 
 

Comments


Commenting on this post isn't available anymore. Contact the site owner for more info.

​人成道

〒253-0033 神奈川県茅ヶ崎市汐見台

©2019 by 人成道. Proudly created with Wix.com

bottom of page