top of page
執筆者の写真渡邊 優

最近、語りかけのワークよりも、中立ワークを中心にやっていました。そこで分かったことは、私にとって語りかけワークとは、なくてはならないものだということです。


少しやらないと、まぁパターンは騒ぐ騒ぐ、特に自分にとって大きなパターンは本当に騒ぎます。

私の場合は「すべて思い通りじゃなきゃ嫌だ」このパターンは本当に強くて、少なくとも毎日やらなければならないな、と思った次第です。それだけパターンはまだまだ強く、自分のことも、周りのことも思い通りにしたいんです。しかし当然ながら、思い通りにはならないしできません。だから苦しい。


そんなパターンの思いが言えて、「私」が聴いてあげるのが、語りかけのワークです。

それは私とパターンを繋ぐ架け橋のようなものです。


そんな語りかけを、これからも毎日丁寧に語ってあげようと思いました。

そうだよね、と。

最新記事

すべて表示

違う見方

昨日のセミナーでは、黒パターンに飲まれ、苦しい、辛い、大変だ・・・は本当に辛いことなのだろうか?ということを考えさせられました。 必要だから起こっている、黒パターンを選んだ結果を受け取っている、故に在り方を見直すために起こっている現象とも捉えられます。ということは、決して悪...

何のために

今日はこれから年内最後の道場のセミナーです。 グループに参加して早8年経ちますが、なぜこの学びをしているのかと今朝は考えていました。 楽しいから、面白いから、ワクワクするから、それらの意味づけは私にとっては二次的なものであり、もっとど真ん中にある思いとしては、魂を成長させた...

自立の一年

あと2ヶ月もすれば2025年です。今年もあっという間の一年だった気がします。 思い返すとこの一年は変化に富んだ一年でした。彼女と離れ、一人になったことで得たものが一番大きかった気がします。それは、自分で自分を支えられる私になる、ということです。...

Comments


bottom of page