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  • 執筆者の写真渡邊 優

結局のところ、全ての自分を認めるしかないのだと思いました。

俺様というパターンがあり、プライドもある自分。それを受け入れ、認めていくことからしか前に進めないのだと思います。


認められない間はずーっとパターンが燻り、ストレスと息苦しさを感じます。しかし、もう認めるしかないと諦めた瞬間から、肩の荷が降りて、ほんの少し、身軽になります。


自分の中で行われている一人相撲・・・

理想を求めている自分と、現実の自分。その狭間で葛藤を抱き、苦しさへと繋がるのです。

誰かが悪いわけでもなく、誰かのせいでもない。ただ自分の中でのせめぎ合い。


今日も全てのパターンを認めながら、一歩を歩んでいきます。

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