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  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 4月22日
  • 読了時間: 2分

昨日は先生と個人セッションでした。

ここ最近は自身のプライドというパターンをテーマにして自分を見ていましたが、先生とのセッションでも私のパターン、プライドについて色々教わり、解像度を上げることができました。それは理解がより深まったというものです。


具体的には、プライドというパターンに色々と働かせていたということです。

自身がない、弱い、臆病、そんな自分ではこの世界を生きていけない、戦っていけない、そんなときプライドというパターンが代わりとなって奮闘し、やってきました。そうしてこのプライドというパターンを大きくしてしまったのです。

そしてワークなども、プライドというパターンでやっていたのに気がつきました。

語っていたのがパターンだったというものです。本来の「私」が機能していなかったのです。

今まではパターンに語り、それで泣ければパターンに届いた、伝わったと思っていましたが、本来の語りかけはそうではなく、もっとクールで距離があるというものでした。(私はそうは思っていないを語りかけに付け加えるというもの)


これはすぐにできるもものなので早速昨日からやっていますが、今までとは明らかに感覚が違います。

意識がハッキリとして、パターン側ではなく、私が中心点で明晰でいられます。こうしてやっと「私」が機能するのが理解できました。


自分の解像度を上げ、シンプルにただやっていく。

実はとても単純だったということです。

気がついてよかったですし、やっとスタート地点に立ったという気もします。

 
 
 

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