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  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 2019年9月12日
  • 読了時間: 1分

更新日:2019年9月13日

先日は上野のコートールド美術館展に行ってきました。

近年足繁く通っている美術館ですが、最近この芸術の良さを感じるようになってきました。

それまでの私の行動基準は、遊びに行くときは、楽しいか楽しくないか、面白いか面白くないかであり、仕事時の基準は、正しいか間違っているか、得するか損するか、などでした。

しかしこの絵画、芸術というものは、自分の内側が気持ち良いか気持ち良くないか、好きか嫌いかなどの、新たな眼差しで、見る、感じるというものです。

特に好きな画家の絵の中にいるときは、芸術の持つエネルギーを感じ、「もっとこの絵の中で囲まれていたい」そう思わせる何かがあります。

それは、その場いるだけで自分の魂が躍動し、体が熱く、軽くなってきます。

絵画には実写には表現できない何かがあり、これが実に気持ちいい。

この芸術の世界、もっと体験してみたいと思います。

わずか1時間足らずで、一流の絵画を見に行ける環境に感謝です。




 
 
 

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