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執筆者の写真渡邊 優

自分を軽く見ない、自分を軽く扱わない。

このことを最近考えています。

パターンとしては、自分はダメだとか、自分には価値がないとか、自分はレベルが低いとか、認められたい(自分を認めていない)、大切にされたい(自分を大切にしていない)、このあたりのパターンは大体自分を軽くみて、そう扱います。それは自分への尊厳を失い、自分はそういう人間ですよと、周りにそう宣言しているように思いました。また自分を軽く見てそう扱うと、他人も同じようにそう扱います。


大切なのは、やはり自分に尊厳を持つことで、上記のパターンから降りることはもとより、自分に価値を持って大切に扱うこと。それが自分に尊厳を持つ、ということに繋がっていくのだと思いました。


そうするときっと、自分にも他人にも尊厳を持って接していけるのだと思う。

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