- 渡邊 優
- 5月16日
- 読了時間: 1分
自分を責める時は恐らく、こんな自分じゃダメだとか、こうあるべきだと、パターンを嫌うパターンがそう言っているのではないか?と自分を見ていて思います。特にプライドというパターンは自分に完璧を求めたり、理想を求めるが故に、自分にダメ出しをするケースが多いかと思います。
一見自分にダメ出しをする行為というのは次にいけそうな気がしますが、それがパターンで上手く行ってしまった場合、プライドというパターンが強くなるだけなので注意が必要だと思いました。
それから自分はどう在りたいのかと白パターンを選ぶわけですが、
もしかしたら、完璧や理想をもう求めなくてもいいのかもしれない、少しづつだけど、現実の自分を知るようになってきているよね。と、新たな白パターンを選んでいる時、どれほど現実の自分を知ることが大事なのかを思い知らされます。
きっと全ての出発点とは、現実の自分を知るとこから始まるのだと思います。
魂を磨く、自分のパイプを磨くというのは、どんな自分で在りたいのかという、パターンが求めるのとはもっと質の違う、利他への想いなどが含まれるのだと思います。
それにはまず自分のパターンへの思いが大事だと思いました。
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