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  • 執筆者の写真渡邊 優

最近自分に対してショックだったことがありました。

ある人たちを見て「自分はあの人たちとは違う」と思っていましたが、それはプライドというパターンでその人たちを下に見ていたので、自分は違うと思っていたのです。しかも、実はその人たちと同じ領域にいたということに気が付きました。ショックでした・・・自分が同じ領域だったとは・・


この自己探求という学びを続けていると、そうか分かったぞ!と膝を叩いたと思ったら、別の日には自分という不十分さを思い知らされます。学び続けるとは、どこまでも自分の未熟さと足元を見続けることなのだと思いました。


またこうしてショックを受け、自分にガッカリするということも、まだまだ自分の自意識の高さなのだと思いました。


しかしながら、そこに気づけてよかったとも思います。

今の自分というものが現実として分かるし、そこから自分をどうしていきたいのかも分かる。

そのためには、現実の自分をパターンという色メガネで見ないことが、とても大事なことのように思いました。


自分を知るとは、見たくない自分を見ることになるかもしれない、けれど、そこからしか進めない。それも事実だと思います。

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