top of page
執筆者の写真渡邊 優

私のこの日記でもちょくちょく出てくる「他人の評価」「他人からのジャッジメント」「他人の裁き」これが嫌というパターンがあります。


パターン的にはこれをされると、何だかバカにされている気がするし、上から目線で見られている気がする、そうであると不快感を抱き、腹が立って、悔しい、とパターンは言います。


そして今選んでいる白パターンが、もう他人の評価に囚われて自分を苦しめるのはやめよう、です。

これは、自分を救うための白パターンです。正直、他人の評価は誰にも止められません。他人が自分のことを心の中でどう思おうと変えることはできないです。


それよりも、他人の評価やジャッジに囚われて、自分を苦しませないことを、私は優先したいです。なぜかというと、他人の評価に囚われると、何かをチャレンジするとき、もしくは初めてのことをするとき、体がフリーズしてその先に進まなくなります。他人の辛辣な評価が怖くも、不安にもなるからです。これは歳を重ねるごとにその傾向が強くなってきました。


自分を救うためにも、パターンをケアして、白パターンを選んでいきます。

最新記事

すべて表示

不一致

今日もまたまたプライドネタです。 プライドというパターンの見ている自分と、実際の自分、ここに大きな差があるとこがわかりました。 パターンから見た自分は、謙虚で、誠実で、真面目で、ちゃんとしていると思っています。しかし実際は、傲慢で、狡くて、弱い自分がそこにいます。こうしてど...

ラストスパート

年内ラストスパートとして、私の一番大きなパターン、プライド。私はこのパターンが非常に強いので、年内ラストスパートはここにコミットして来年を迎えたいと思います。 このプライドと対峙してて思うのは、プライドというのは非常に強固ですが、故にすごく脆くもあります。まるでガラスのよう...

自分のサイズ

昨日は年内最後の道場仲間との勉強会でした。 この1ヶ月のお互いの出来事を、そしてパターンが騒いだことを報告するのですが、私の場合、自分のサイズをやっと分かったことについて話しました。 パターンとしては、自分は分かっているできている、と自己評価をしています。...

Comments


bottom of page